クリスマスツリー

感じること

年々義務感が。

先日今年もクリスマスツリーを出した。大小2本のツリーとリースなどを押し入れから引っ張り出して配置する。今年は一番下のチビと二人だけで頑張った。

上の二人はもう大きくてあまり興味がないようす。ツリーなどあっても無くてもといった感じ。小さい頃はみんなこぞって装飾に勤しんだものだ。もちろんサンタさんの存在は言わずもがな。プレゼント進呈式も無くなった。

いずれ一番下のチビもこうなる。これが成長ってもんだろうけど、一抹の寂しさが頭をよぎる。そしてそれより思うのは子供らが独立し、家を出た後こうゆうイベントはどうなるのだろうか?じいさんとばあさんと犬だけではねぇ。「ツリーさん、あんたらにも定年はやってくるのだな」と。

そんなことを考えながらツリーの電球の電源を入れる。なかなかきれいだ。来年も飾ろ。

一週間後あたりには撤収。今度は正月飾りを引っ張り出さなアカン。忙しいな、日本て。。。。

コメント

タイトルとURLをコピーしました