学研のおばちゃん♪

感じること

一番下のチビはまだ小学生。副教材のお話。

私たちの小学生の頃は皆さんご存じの学研の「科学と学習」全盛期でした。よくテレビCMなんかで

♪「学研のおばちゃん~♪」って流れたなぁ。そんで、そのおばちゃん(今の私からするとおねえさん、子供からするとおばちゃん)が毎月配達に来てたっけ。

とくに男子は「科学」の付録が楽しみで、「学習」は地味で人気がなかったな。いろんなもの作ったなぁ。だいたいすぐに壊れたり、飽きて放置になったけど。

そして現代はベネッセ?の子供チャレンジが市場寡占のようで。何と専用タブレットが配布されている。ただ、現代においても前出の学研「科学」のような魅力的なおもちゃ(付録)を付けて、つかみはOK!ていうのは今も昔も変わらないようだ。

デバイスが進化しても中身は勉強。やはり面白い任天堂switchばかりしてしまう。とくにうちの愚息は。そんな時はチャレンジから促しのメールやお知らせが届く。こないだなんか電話がかかってきた。まるでローン会社のようだ。

一番の驚きは親のスマホに進捗状況等の情報が送られることだ。よくうちの妻のスマホに通知され「どこそこまでしか進んでないで」って焼きを入れられてる。

私たちの子供の頃より当たり前ではあるが、教育分野の環境は格段に進化している。ただ、実際に学んでいる子供たちは進化しているの?っていうのは感じるところ。でもそこは大人の責務であろう。

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